息子は立派な発達障害‼️ 〜暗黒の高校時代①〜

高校生になった息子は、今思うと可哀想というか不運だなと思う事もありました。

パソコン愛好会という私にとっては謎でしかないところへ所属しておりました。

まぁ、科学技術と名のつく高校だったのでやってる事はハイレベルだったようです。

スパコン大会で優秀な結果を出す先輩方がいたそうで。

が、その先輩方が引退したら愛好会が消滅。

急に廃部になったようなものですね。

一気に居場所もやる気も無くしたのか、成績も順調に下がり進級も危うかったです。

(1年生から2年生への頃)

バイトでもすれば？と言っても、書くことを嫌う息子に履歴書を書かせるだけで大騒ぎ😓

なんとか決まってからはバイト三昧でした。

勉強は全くしなくなり、家にいる時はベッドの上でパソコンでスカイプしながら

タブレットでゲームをし、スマホでラインもするという器用だなと変に関心するような生活を送っていました。

こんな感じ↓

学校は楽しかったのか休まず朝早くから行ってみんなでゲーム三昧。

本人曰く、家よりマシだったから早く登校していたと後から聞きました。。。

遅い反抗期は中学3年生から始まり、高校3年の夏前がピークでした。

入学式も帰りは別、体育祭の時はすれ違う時に舌打ちされ、文化祭は私に会わないようにプリント類を一切出さず。自分のクラスが何をするかさえ教えてくれませんでした。

高校1年生の時は、夏休み前あたりからただ生きてるだけの生活が始まりました。

思い出すだけで苦しい事ばかりでした。。。