発達障害と中学受験‼️

今、ニュースの特集を見ていて思い出しました。

夏休みの宿題代行業。

息子の時はあったのか無かったのかわかりませんが、

賛否あるようですが中学受験を控えた小6の時は本当に鬱陶しかったのを覚えています。

こんなにたくさん漢字を書いてる時間がもったいない。

簡単すぎる算数のプリント。

自由研究。。。

 

それでも何とか終わらせて、何十倍もある塾の宿題に臨んでいました。

 

 

中学受験は本人が望みました。

自分も受験というのをしてみたい。

最初は好奇心でした。

だんだんと学年が上がり、いじめにあうようになり(発達障害あるあるですね。)

全員が同じ中学に進学する事もあって、本気で受験生になっていきました。

 

ほぼ全滅に近い状態で滑り込んだ私立中高一貫校。

 

それでも近くの公立中学よりは良かったと本人は言ってました。

おそらくまたイジメにあうだろうと思っていたようです。

 

努力は報われないという結果になってしまった受験でしたが、

塾の先生、私立の中学。

よく出来る子として自己肯定感は高かったように思います。

もちろん塾代も学費も高かったですが。。。

 

一人っ子男子。

 

受験で一番楽しんだのは私だった気がします。

模試の送り迎え、毎日の一問一答。

お試し受験の前泊。

イベントのようにワクワクしていました。

 

そのツケが回ってきたのか、結果は惨敗でしたが。

今でも楽しかったような苦しかったような。

よく思い出します。

息子の勉強に付き合っていた時が人生で一番頭が良かったかも🤗